All in One SEOは日本語対応?設定方法や使い方をわかりやすく解説
2023年1月1日ブログのSEO対策で役に立つプラグインが、All in One SEOです。ブログ運営でうまく活用できれば、検索結果で上位表示させられます。ただし、海外で開発されたプラグインなので日本語に対応しているのか疑問に感じる人もいるはずです。今回は、All in One SEOの言語対応を解説します。
All in One SEOは日本語対応?
海外で開発されたプラグインですが、日本語に対応しています。日本人ユーザーも多いので、日本語対応であることはうれしいポイントです。ただ、まだまだ英語表記の部分も多いため、利用するうえで不便に感じることもあるかもしれません。
また、アップデート後は翻訳が必要になるので、しばらくの間は英語表記に変わることもあります。こういった場面でも問題なくプラグインを使えるように翻訳機能を適宜利用するのがおすすめです。
All in One SEOの設定方法
はじめてAll in One SEOを使用するユーザーに向けて設定方法をわかりやすく紹介します。それぞれの手順を詳しく確認していきましょう。
初回設定の質問に答える
プラグインをインストールして有効化すると、セットアップウィザードが表示されます。6つの質問が表示されるので、一つずつ答えていきましょう。
一般設定をおこなう
GoogleサーチコンソールやGoogleアナリティクスなど、アクセス解析ツールと連携するための設定をおこないます。管理画面から「All in One SEO」「一般設定」の順に選択しましょう。
出力タグを設定する
検索エンジンに対して正しい内容を伝えられるように出力タグを設定しましょう。出力タグの設定方法は、管理画面から「All in One SEO」「検索の外観」の順に選択すれば設定できます。
タイトルや画像を設定する
ソーシャルネットワークと連携する場合は、タイトルや画像を設定する必要があります。管理画面から「All in One SEO」「ソーシャルネットワーク」の順に選択すれば設定することが可能です。
All in One SEOの使い方
プラグインの設定が完了すると、投稿画面の下にAIOSEO設定と呼ばれる項目が追加されます。AIOSEO設定にあるメタディスクリプションはSEO対策にも役立ちます。160文字以内の説明文を手作業で入力することがおすすめです。
まとめ
プログのSEO対策で役に立つAll in One SEOは、英語で開発されたプラグインであるものの日本語に対応されています。ただ、アップデートや不具合により急に英語表記になることがあります。状況に応じて翻訳機能を使用しましょう。